みなさん、笠松町にも消防団があるのを知っていますか。
町民の生命、財産を守るため訓練を重ねています。
ここで少しでも活動を紹介させていただき理解を深めていただこうと思います。

消防団

2015.1.11(日)平成27年笠松消防出初め式2014.6.29(日)第5回羽島郡消防協会消防操法大会2014.4.19(土)平成26年度笠松町消防団入団式平成26年笠松消防出初式/2013.1.6(日)平成25年笠松消防出初式/2012.8.5(日)第61回岐阜県消防感謝祭操法大会2012.7.28(土)羽島郡下消防団連合演習2012.7.20(金)・26(木)岐阜県消防操法大会出場訓練激励会2012.4.21(土)笠松町消防団入団式2012.1.8(日)平成24年笠松消防出初め式2011.7.3(日)第4回羽島郡消防協会消防操法大会/2011.4.16(土)平成22年度笠松町消防団入団式/2011.1.9(日)平成23年笠松消防出初式2010.10.24(日)第23回笠松町消防操法大会/2010.4.17(土)平成22年度笠松町消防団入団式2010.1.10(日)平成22年消防出初式2009.6.28(日)第3回 羽島分消防協会 消防操法大会2009.4.18(土)笠松町消防団入団式2009.1.11(日)笠松消防出初式2008.6.22(日)第2回羽島郡消防協会 消防操法大会/2008.4.19(土)平成20年度 笠松町消防団入団式2008.1.6(日)平成20年笠松消防出初め式2007.8.5(日)「消防感謝祭」第56回岐阜県消防操法大会2007.4.21(土)笠松町消防団入団式・岐阜県消防操法大会出場選手結団式2007.1.7(日)平成19年笠松消防出初め式2006.4.22(土)笠松町消防団入団式2006.1.8(日)平成18年笠松消防出初式2005.9.11(日)第22回笠松町消防操法大会2005.9.4(日)町操法訓練2005.7.23(土)羽島郡消防団連合演習2005.6.26(日)松枝小学校側溝清掃2005.6.17(金)笠松町非常勤消防団員に係る退職報奨金の支給に関する条例の一部を改正する条例2005.4.16(土)笠松町消防団入団式 /2005.1.9(日) 笠松消防出初め式2004.12.18(土)笠松町消防団第三分団車庫完成式典2004.8.1  「消防感謝祭」第53回岐阜県消防操法大会2004.6.21退職報償金2004.6.13 岐阜県消防操法大会訓練の激励2004.4.17 平成16年度笠松町消防団入団式2004.1.31〜2.1  田代班旅行/2004.1.11 笠松消防出初式2003.9.14 第21回笠松町消防操法大会2003.6.5退職報償金2003.04.20 平成15年度入団式2003.1.5 平成15年笠松消防出初式平成14年度定例表彰火災・救急・救助の概要平成14年中の火災統計退職報償金退団/入団式/パソコン講習会/防火パレード/20022.15田代班車庫解体2002出初め式2001.12.21第二分団車庫竣工式消防統計2001.11.15 2分団車庫南部コミュニティー消防センター(仮称)工事状況/岐阜県消防操法大会南部コミュニティー消防センター起工式/南部コミュニティー消防センター説明会/笠松町南部コミュニティ消防センター2001.3春の火災予防週間田代班旅行2001.1出初式平成12年度消防定例表彰平成12年火災・救急・救助の概要羽島郡平成12年中の火災統計/岐阜県消防の歌年末夜警第19回笠松町消防団消防操法大会平成12年度郡下消防団連合演習第2分団研修旅行


2015.1.11(日)平成27年笠松消防出初め式
平成27年笠松消防出初め式が盛大に行われました。例年通り、中央公民館大ホールでの式典、ぜんざいを戴いて本町通りでの分列行進の後、木曽川畔みなと公園での一斉放水となります。こうした核になる街の地域や環境に恵まれた事には、自然環境だけでは無くその環境が育んだ歴史がそこに横たわっていると強く感じています。
出初め式の夜には第二分団の皆さんと新年会です。制度が充実していなくても維持できた消防団が制度の強化に頼って来た物のそれだけでは難しくなって来ている事を団員の皆さんの声から聞き取る事が出来ます。




私は現在、総務文教常任委員長を拝命しています。防災関係も所掌していますので、出初め式での万歳三唱も委員長の役目です。地域防災への尽力に感謝を表すことにしました。
 表彰を受けられた団員の皆さん、本当におめでとうございます。更なるご活躍を祈念いたしております。


火災・救急・救助の概要
平成26年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。

◎火  災
 火災件数は、18件で前年に比べて1件の増加となりました。
 火災種別では、建物の火災14件(前年14件)、車両火災4件(前年1件)、その他の火災0件(前年2件)となりました。
 火災による損害額は24,592千円(同208,349千円)となり、前年に比べ183,757千円と大きく減少しました。
 今年は火災による死者が0人(前年1人)、負傷者は5人(前年3人)となりました。
 出火原因別では、こんろ4件、たばこ2件、電気機器2件、放火の疑い2件、放火1件、電灯等配線1件、配線器具1件、その他3件、不明・調査中2件となっています。火災件数は前年と比較するとほぼ同数で、種別でみると建物火災の割合が高く半数以上を占め、火災1件あたりの損害額は1,757千円(前年12,256千円)と大きく減少しています。
※平成26年12月中に発生した火災については現在調査中のため、暫定的な数値を含んでいます。

◎救  急
 救急出場件数は、1,827件(前年1,760件)でした。前年と比較すると67件の増加でした。               十
 種別のトップは,急病の1,118件(前年1,113件)で全体の61 % (前年63 %)を占めました。

◎救  助
救助出場件数は、29件(前年23件)で、前年と比べ6件の増加でした。
救助種別のトップは前年と同じく交通事故が76% (前年70%)を占めました。







2014.6.29(日)第5回羽島郡消防協会消防操法大会
 今回で羽島郡大会としては五回目、笠松町からは小型ポンプの部と自動車ポンプの部の2部門へ各分団から一チームづつ6チームがエントリーし、新年度から連日連夜訓練を続けて来ました。
 今年は両部門で笠松町が優勝をする事が出来ました。両部門で優勝したのは初めての事です。これからも更に研鑽を積んでがんばって下さい

小型ポンプの部
優勝 笠松町消防団第2分団第1班
二位 岐南町消防団第1分団第1班
三位 岐南町消防団第3分団第1班
自動車ポンプの部
優勝 笠松町消防団第3分団第2班
二位 岐南町消防団第2号車
三位 岐南町消防団第1号車



2014.4.19(土)平成26年度笠松町消防団入団式
 今年の目玉は、なんと言っても女性入団者が6名いると言う事です。この三月の定例会での一般質問で消防団を取り上げ、処遇改善と新入団員確保への改善策を求めました。その答弁の中で女性入団者を五名確保する様に努力するとの発言がありました。役場の女性職員六名と言う事で目標人数を上回った事で町長はご機嫌な模様です。
 私が消防団に入団したのは昭和63年、28歳の時でした。それまでは、全く気にも止めなかった火の元妙に気になったり、家具の転倒を考えてタンスと天井の隙間に段ボール箱を乗せたりした物です。
 大上段に構えて「自分たちの街は自分たちで守る」などと言ってはみても、結局は「自分たちの家は自分たちで守る」が基本だと考えています。
つまり一家に一人消防団経験者、これが目標だと考えています。団をまとめて長く役員として残っていただく方と、順に入れ替わっていただく方の二層構造が理想だと、足かけ15年の団員経験で学んだ事の一つです。


平成26年笠松消防出初式が中央公民館での式典・定例表彰から分列行進、一斉放水と行われました。
 私が団員として関わった最初の出初式が昭和天皇の崩御による中止の他、雪で中止が一回だけだった様な気がします。今年の出初式は、絶好の出初式日和で風もなく暖かな小春日和となりました。お陰でギャラリーも多く参加いただきました。
 一斉放水では、親子で見に来ていた二人の感激した声にこちらもうれしくなってしまいます。こちらの音声は一斉放水の動画のも記録されていますので、お楽しみに・・・



1月の第2日曜日は結構多忙を極めます。
 朝一番には、地元氏神様「北野神社」の左義長の準備、出初式に出席後、新成人集いに急行です。その後、出初式と新成人の集いの動画をアップし静止画の印刷を済ませ、第2分団の新年会です。
 この新年会の席で、私がアップした出初式を始め、消防団の動画を楽しみにしていてくれることをお聞きします。「子供にお父ちゃんの勇姿を見せることが出来ます。」なんて言われるとうれしくなってしまいます。「励みになります。」と言われると、その言葉にこちらが「励みになります」です。
 もし、子供達に勇姿を見せることで、将来の団員への種まきが出来ているのなら、そんなうれしい結果になれば最高です。



平成25年火災・救急・救助・概要
平成25年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。
◎ 火  災
 火災件数は、17件で前年に比べて1件の減少となりました。
 火災種別では、建物の火災14件(前年15件)、車両火災1件(同0件)、その他の火災2件(同3件)となりました。
 火災による損害額は112, 7 3 6千円(同7 0, 819千円)となり、前年に比べ4 1,917千円と大きく増加となりました。
今年は火災による死者が1人(同1人)、負傷者は3人(同2人)となり、昨年に引き続き死者が発生する残念な結果となりました。
 出火原因別では、こんろ3件、放火2件、ストーブ1件、電灯等配線1件、火遊び1件、配線器具1件、その他4件、不明・調査中4件となっています。火災件数は前年と比較するとほぼ同数で、種別でみると建物火災の割合が高く半数以上を占め、火災1件あたりの損害額は6,632千円(前年3,934千円)と大きく増加しています。
 ※平成25年12月中に発生した火災については現在調査中のため、暫定的な数値を含んでいます。

◎ 救 急
 救急出場件数は, 1, 7 6 0件(前年1, 8 4 8件)でした。前年と比較すると
88件の減少でした。
 種別のトップは,急病の1,113件(同1,13 5件)で全体の6 3 % (同6 1 %)を占めました。

◎ 救  助
 救助出場件数は、23件(前年15件)で、前年と比べ8件の増加でした。
救助種別のトップは前年と同じく交通事故が70%(同7 9 %)を占めました。




2013.1.6(日)平成25年笠松消防出初式
今年も晴天の中、平成25年笠松消防出初式が挙行されました。今年は議長をさせていただいておりますので、式典では壇上へ、分列行進では観閲台の上から、更には町長と共に観閲をさせていただきました。される側にはなったことがあるのですが、反対側に立つのは初めての経験でした。
一斉放水では、青空をめがけ木曽川畔笠松みなと公園で行われ、多くの町民の皆さんから拍手をされていました。



平成24年度消防定例表彰
1 岐阜県知事表彰(伝達)
永年勤続功労章 第1分団 副分団長 名 和 幸 彦
第1分団 分団長 浅 野 勝 彦
第1分団 部長 則 武 克 彦
第3分団 部長 松 原 浩 之・恵子
第1分団 班長 山 田  誠・真由美
第2分団 班長 太和田 浩 司・理恵
第3分団 班長 申 子 浩 二・由起子
第3分団 班長 加 藤 寿 久・香里
2 岐阜県消防協会長表彰(伝達)
功 績 章 第3分団 副分団長 田 島 直 樹
第1分団 部長 太 田 厳 己
勤労賞(20年) 第2分団 副分団長 水 嶋 健 一
第2分団 部長 西 脇 高 借
勤労賞(15年) 団本部 分団長 松 原 義 人
第1分団 部長 疋 田 佳 久
第2分団 部長 丹 下 晋 吾
3 岐阜振興局長表彰 第1分団 班長 野 田 義 之
第1分団 班長 葛 谷 郁 浩
第3分団 班長 山 田 幸 弘
第3分団 班長 石 田 輝 雄
4 笠松町長表彰
永年勤続特別功労章 団本部 副団長 苅 谷 智 安
第2分団 副分団長 道 家  修
第1分団 部長 清 水 修 二
第1分団 部長 則 武 克 彦
第2分団 班長 山 下 孝 之
第1分団 団員 大 下 城 ニ
第3分団 団員 岩 井 康 哲
第3分団 団員 加 藤 泰 教
5 笠松町消防団長表彰
功労賞 第2分団 班長 墨 知 行
第2分団 班長 橋 本 充 弘
第1分団 団員 楠 真 実
第1分団 団員 岩 田 裕 資
第2分団 団員 大 月 宏 文
第3分団 団員 轟 佑 −
功績賞 第1分団 団員 今 村 亮
第1分団 団員 岩 田 幹 男
第1分団 団員 浅 野 剛
第1分団 団員 倉 橋 祐 樹
第2分団 団員 小 鹿 耕 平
第2分団 団員 日比野 智 昭
第2分団 団員 外 材 雄 治
第2分団 団員 松 原 奉 養
第2分団 団員 河 合 宏 幸
第2分団 団員 三 田 雅 俊
第2分団 団員 金 指 一太郎
第2分団 団員 松 原   孝
第2分団 団員 松 原 茂 洋
第3分団 団員 川 口 佳 大
精積章 第3分団 団員 村 上 大 輔
第1分団 団員 杉 山 雅 章
第1分団 団員 大 橋 祐 希
第1分団 団員 轟   英 二
第2分団 団員 伊 藤   亨
第2分団 団員 漉 連 達 也
第3分団 団員 松 原  翔
第3分団 団員 工 藤 竜 児
第3分団 団員 花 本 龍 一
勤 労 章(25年) 団本部 副団長 苅 谷 智 安
第2分団 副分団長 道 家 修
(20年) 第2分団 副分団長 水 嶋 健 一
第2分団 部長 西 脇 高 信
(15年) 団本部 分団長 松 原 義 人
第1分団 部長 疋 田 佳 久
第2分団 部長 丹 下 晋 吾
(10年) 第3分団 副分団長 森 康 行
第1分団 班長 山 田 誠
第2分団 班長 太和田 浩 司
第3分団 班長 加 藤 寿 久
第3分団 班長 田 島 一 樹
(5年) 第2分団 班長 墨 知 行
第2分団 班長 橋 本 充 弘
第1分団 団員 楠 真 実
第2分団 団員 大 月 宏 文



火災・救急・救助の概要
平成24年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。

◎  火  災
 火災件数は、18件で前年に比べて1件の減少となりました。
 火災種別では、建物の火災15件(前年1。3件)、車両火災0件(同2件)、その他の火災3件(同4件)となりました。
 火災による損害額は68,291千円(同12,744千円)となり、前年に比べ55,547千円の増加となりました。
 今年は火災による死者が1人(同1人)、負傷者は2人(同1人)となり、昨年に引き続き死者が発生する残念な結果となりました。
 出火原因別では、たばこが3件、こんろが2件、放火が1件、火遊びが1件、配線器具が1件、不明・調査中4件、その他6件となっています。火災件数は前年と比較するとほぼ同数で、種別でみると建物火災の割合が高く半数以上を占め、火災1件あたりの損害額は3,794千円(前年671千円)と大きく増加しています。
※平成24年12月中に覚知した火災は現在綱査中のため、暫定的な数値を含む統計です。

◎  救  急
 救急出場件数は、1,848件(前年.1,843件)でした。前年と比較すると5件の増加でした。
 種別のトップは、急病の1,135件ノ(同1,187件)で全体の61%(同64%) を占めました。
◎  救  助
救助出場件数は、14件(前年33件)で、前年と比べ19件の減少でした。
救助種別のトップは前年と同じく交通事故が79%(同67%)を占めました。






2012.8.5(日)第61回岐阜県消防感謝祭操法大会
 羽島郡消防協会を代表して、笠松町消防団が小型ポンプ操法へ挑みました。1月16日から述べ90日間の過酷な訓練を経て、大会に臨む団員、役員、消防職員の皆さんのご苦労には、過去に携わった事がある者として心から経緯を表するものです。結果は入賞は逃しましたが、「一緒に釜の飯を食った」仲間は決して忘れることが出来ない、人生の友となるに違いないと感じています。本当にありがとうございました。



2012.7.28(土)羽島郡下消防団連合演習
羽島郡下消防団連合演習が岐南北小学校で開催されました。私が消防団員のころから、7月の最終土曜日の夜です。これは岐阜市長良川畔で行われる花火と同じ日程です。今日も来賓席の正面、金華山の脇から大きな花火と、空気の震える響きが聞こえて来ます。
羽島郡が四町で構成されていた時には、400名余の団員で溢れんばかりでした。現在は二町になってしまい、寂しいかぎりですが、演習の内容は統制のとれ良く訓練された物だと感じました。県操法大会出場チームによる演技も行われ、その良く訓練された物に、拍手が送られました。




2012.7.20(金)・26(木)岐阜県消防操法大会出場訓練激励会
第61回岐阜県消防感謝祭に羽島郡を代表して出場する、笠松町消防団チームへの激励会が行われました。あいにくの雨で、室内での式典のみになってしまいました。激励の言葉を話す機会を頂きましたが、その訓練の過酷さを知っているだけに「ありがとうございます。」の言葉しか浮かんできませんでした。
日を改め、26日に操法を実際に拝見する機会を作って頂きました。彼らのその出来栄えを見ると、そこの込められた日々の訓練と厳しさと、想いの深さを痛感するのです。ガンバレ!!笠松町!!



2012.4.21(土)笠松町消防団入団式
今年も入団式の季節が巡って来ました。何時も思い出すのは、私が退団を決断した時の事です。議員をしていなければ、多分まだ団員をしていたと思います。
入団を決心してくれた、新入団員の皆さんには、心から頭が下がります。消防団は決して辛く、苦しいだけの所では有りません。楽しむ事と真摯に取り組む事は、多分一緒の事だと思っています。

今年は、岐阜県消防操法大会に可搬ポンプの部で笠松町消防団が出場します。その激励会も行われました。



2012.1.8(日)平成24年笠松消防出初め式
早いのもで、私が消防団を退団して10年が過ぎました。消防団を取り巻く環境・災害の経過がありました。火災の消火と言うより、防災の一環としての組織の充実が叫ばれるようになったと言わざるを得ません。その発想に、現場で走りまわる団員の皆さんと、机上で管理する方とでのギャップを感じている事も有るように感じられます。
それでも平成24年笠松消防出初め式は例年にない好天候に恵まれ、式典→分列行進→一斉放水と無事進めることが出来ました。昨年は、旧型はしご車の最後の出初め式でした。その時ははしごの不具合でその勇姿を見せることなく引退して行きました。今年は新型はしご車のお披露目の出初め式です。長く延びたはしご車から放水する勇姿を見せることが出来ました。


平成23年度消防定例表彰
1岐阜県知事表彰(伝達)
永年勤続功労章    第2分団  副分団長  道 家   修
勤続功労章      第1分団  副分団長  名 和 幸 彦
功 労 章       第2分団  部  長  西 脇 高 信
              第2分国  部  長  大 野 世志臣
消防団員優秀家族賞  団 本 部  分 団 長  松 原 義 人・富士子
              第1分団  班  長  野 田 義 之・あゆみ
              第1分団  班  長  横 田 利 幸・典 子
知 事 旗       笠松町消防団

2 岐阜県消防協会長表彰(伝達)
功 績 章       第1分同  部  長  岩 瀬 可 尚
              第1分団  班  長  福 井 伸 次
勤 労 章 20年    第1分国 部  長  久 瀬 泰 司
       15年    第3分団  部   長  松 原 直 樹
              第2分団  班  長  森   秀 昭

3 岐阜振興局長表彰
功 績 章       第1分団  班  長  畑 佐   孝
              第2分団  班 長  青 井 孝 光
              第3分団  斑  長  中 子 浩 二

4笠松町長表彰
永年勤続特別功労章   第2分団  副分団長  中 村 正 誠
 特別功労章       団 本 部  副団長   川 出 一 彦
               第2分団  部  長  大 野 世志臣
功 労 章        第1分団  斑  長  津 田 進 治
               第2分団  班  長  堀   佳 裕
               第1分団  団  員  佐 藤 勝 則
               第2分団  団  員  田 中 光 幸
第3分団  団  員  森   敦 史
               第3分団  団  員  川 原 史 也

5 笠松町消防団長表彰
 功 労 章       第1分団  団  員  廣 江 正 昭
              第1分団  団  員  佐 藤 大 介
              第1分団  団  員  浅 野 陽 平
               第3分団  団  員  岩 井 大 輔
              第3分団  団  員  長谷部 佳 哲
 功 績 章      第2分団  班  長  櫻 井 貴 鋭
               第1分団  団  員  横 井 智 司
              第1分団  団  員  後 藤 英 司
              第1分団  団  員  三 浦 義 治
              第2分団  団  員  白 川 巨 樹
             第2分団  団  員  廣 瀬 和 人
             第2分団  団  員  大 槻 成 臣
              第2分団  団  員  大 野   誠
              第2分団  団  員  渡 辺 義 宣
              第3分団  団  員  森   洗士郎
精 績 章      第3分団  団  員  松 原 茂 洋
             第1分団  団  員  今 村   亮
             第1分団  団  員  岩 田 幹 男
             第1分団  団  員  浅 野   剛
             第1分団  団  員  倉 橋 祐 樹
             第1分団  団  員  川 井 亮 広
             第2分団  団  員  小 鹿 耕 平
             第2分団  団  員  日比野 智 昭
            第2分団  団  員  外 村 雄 治
             第2分団  団  員  松 原 幸 義
            第2分団  団  員  河 合 宏 幸
            第2分団  団  員  三 田 雅 俊
             第2分団  団  員  金 指 一太郎
            第3分団  団  員  松 原   孝
             第3分団  団  員  川 口 佳 大
勤 労 章 30年   同本部  分 団 長  大 野 寿 久
        25年   第2分団  副分団長  中 村 正 誠
       20年   第1分団  部  長  久 瀬 泰 司
       15年   第3分団  部  長  松 原 直 樹
             第2分国  部  長  森   秀 昭
       10年   第1分団  班  長  横 田 利 幸
             第3分団  団  員  今 尾 公 則
        5年   第1分団  団  員  廣 江 正 昭
             第1分団  団  員  浅 野 陽 平
             第3分団  団  員  岩 井 大 輔
             第3分団  団  員  長谷部 佳 哲

火災・救急・救助の概要
平成23年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。
◎ 火  災
 火災件数は、19件で前年に比べて2件の減少となりました。
 火災種別では、建物の火災13件(前年13件)、車両火災2件(同4件)、その他の火災4件(同4件)となりました。
 火災による損害額は12,737千円(同100,623千円)となり、前年に比
べ87,886千円の減少となりました。
 今年は火災による死者が1人(同0人)、負傷者ま1人(同2人)となり、死者が発生する残念な結果となりました。
 出火原因別では、コンロが6件、放火の疑いが2年、放火が1件、配線器具が1件、ストーブが1件、不明・調査中5件、その他が3件となっています。火災件数は前年と比較するとやや減少し、種別でみると建物火災の割合が高く半数以上を占め、火災1件あたりの損害額は670千円(前年4,792千円)と大きく減少しています。
 ※平成23年12月中に覚知した火災は現在調査中のため、暫定的な費量を含む疑計です。
◎ 救  急
 救急出場件数は、1,843件(前年1,756件)でした。前年と比較すると87件の増加でした。
 種別のトップは、急病の1,187件(同1,078件)で全体の64%(同61%)
を占めました。
◎  救  助
 救助出場件数は、33件(前年45件)で、前年と比べ12件の減少でした。
 救助種別のトップは前年と同じく交通事故が67%(同64%)を占めました。



2011.7.3(日)第4回羽島郡消防協会消防操法大会
今年も操法大会の季節が巡って来ました。と言ってもそれは、最近の事。私が消防団にお世話になっていた頃は、秋から初冬に掛けての業事でした。ここ7〜8年の事でしょうか、春に郡か町の操法大会を行う様になったのは。そしてそれらが無い時は、県大会が8月の第1日曜日に設定されています。
この操法大会の為に各団、班は熾烈な訓練を行います。それに怖じ気をなして入団を固辞する方がおられるのは事実です。でもそれが「同じ釜の飯を食う」仲間を作り上げ、危険な作業での信頼と絆を生み出して行くのだと確信していますし、現実に私たちはそうだったと思っております。本当にありがとう!!
今年の笠松町消防団の結果は、以下の通りです。

小型ポンプの部
笠松町消防団 第3分団 第1班 3位
笠松町消防団 第2分団 第1班 4位
笠松町消防団 第1分団 第1班 7位

自動車ポンプの部
笠松町消防団 第2分団 第2班 2位
笠松町消防団 第1分団 第2班 4位
笠松町消防団 第3分団 第2班 5位


2011.4.16(土)平成22年度笠松町消防団入団式
今年は、9人の方が入団してくれました。何はともあれ、入団を決意してくれた事に敬意を表したいと思います。確かに経験した事だけしか語れないとしたら、何も議論する事は出来ないでしょう。しかし、自ら否定した事につて、推進すべきだと発言する無責任さを許す事は出来ない。自分にも参加する機会が有ったにもかかわらず、それを断った理由を分析してほしい。そして、それを今断っている人たちに応用して欲しい。
今年、入団してくれた団員の中から、消防団を背負って行けるような団員が育って行く事を切望します。
新入団と供に留任する役員、昇進する役員の皆さんも辞令交付が行われました。2002年4月7日の入団式で田代班部長として辞令交付を受けた二日後に退団する事になるは、夢にも思いませんでした。しかし、退団したお陰で新しい世界が開けて行ったのも事実です。


2011.1.9(日)平成23年笠松消防出初式
早い物です。新年の恒例行事、消防出初式が天候にも恵まれて開催されました。今年は、少々雲がありますが、風もなく穏やかな日になりました。
午前8時30分から中央公民館大ホールで式典が行われ、多くの消防団員の皆さんが表彰されました。その後、これも恒例のぜんざいを戴き分列行進へと本町通りまで移動です。次はみなと公園で観閲・人員姿勢服装点検の後、一斉放水と順調に進みました。
夕方17時からは第二分団の新年会へ出席させていただきました。1988(昭和63)年4月に田代班の車輌が更新され人員一名増員と言う事で入団し、2002(平成14)年4月に退団するまでの14年間団員として活動させていただきました。そして退団してすでに9年が過ぎようとしています。新年会では、その後に入団された若い団員の皆さんとゆっくりお話しする機会を多くいただきました。私が団員時代に感じていた事と同じ様に、団をより良くしようとする苦悩する姿に輝きを見つける事が出来ました。笠松町消防団の伝統は脈々と息づいています。




火災・救急・救助の概要
 
平成22年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。


◎ 火  災
 火災件数は、21件で前年に比べて9件の増加となりました。
 火災種別では、建物の火災13件(前年7件)、車両火災4件(同3件)、その他の火災4件(同2件)となりました。
 火災による損害額は100,623千円(同9,334千円)となり、前年に比べ91,289千円の増加となりました。
 今年は火災による死者が0人(同1人)、負傷者は2人(同2人)となり、昨年同様負傷者が2人発生しましたが、死者の発生は0人に抑えることが出来ました。
 出火原因別では、配線器具が3件、放火の疑いが2件、コンロが1件、放火が1件、ストーブが1件、不明・調査中4件、その他が9件となっています。火災件数は前年と比べて大きく増加し、種別でみると建物火災の割合が高く半数以上を占め、火災1件あたりの損害額料4,792千円(前年778千円)と大きく増加しています。
 
※平成22年11年16日、12月8日発生分の火災については火災調査が終了していないので、調査中の暫定的データを含む統計です。


◎ 救  急
 救急出場件数は、1,756件(前年1,665件)でした。前年と比較すると91件の増加でした。
 種別のトップは、急病の1,078件(同976件)で全体の61%(同59%)を占めました。


◎ 救  助
 救助出場件数は、45件(前年16件)で、前年と比べ29件の増加でした。
 救助種別のトップは前年と同じく交通事故が64%(同88%)を占めました。



2010.10.24(日)第23回笠松町消防操法大会
私が操法に出場したのはいつだったでしょうか?記憶をたどってもなかなか甦って来ません。昭和63年に消防団に入団したのですが、最初に出場したのは平成元年だったような気がします。当時は的を回転させるまでと、収納するまでの往復の競技で息が出来ない程にくたばったのを覚えています。その後班長になり指揮者として出場、操法のしかたが県や全国大会に準じた方法に変わり、全国大会のビデオを練習場まで持ち込み、更にはビデオカメラで撮影して練習に励んだ事を思い出します。その後は、自分が出場する事はなくなりましたが、経験した一番員と指揮者の指導を行って来ました。そうして苦労を共にする事で生まれる連帯感と目を閉じていても行動出来る程の感覚が養われて行くのです。今年始めて参加された団員の皆さんもキット「同じ釜の飯を食った」、そんな仲間になれたのではないでしょうか。これは理屈ではありません。経験したものだけが感じる事ができる一体感だと感じています。


          小型ポンプの部優勝              小型ポンプの部準優勝
          第3分団円城寺班                     田代班



2010.4.17(土)平成22年度笠松町消防団入団式
 今年も新入団員を迎える季節が巡って来ました。ここまで至るには数々の試練を乗り越え入団にこぎ着けた皆さんがここに座っています。14年間消防団員を務めさせて頂いた私からも言える事ですが、団員になって間違っていたと判断された方はほとんどいないと言う事です。
制度や仕組みも必要だと思いますが、ブータンのワンチュク国王が約30年前に提唱したと言われる「国民総幸福量」(GNH −Gross National Happiness)と言う概念が日本にも必要なのかも知れません。いや、日本には以前から存在していた物がGDPと言う物に飲み込まれてしまったのかも知れません。
団員となって「一緒に“釜の飯”を食った」と言う充実感を味あわせてくれる組織のひとつではないでしょうか?


2010.1.10(日)平成22年消防出初式
 今年の出初め式は、三年ぶりの通常開催となりました。昨年は、みなと公園の工事で一斉放水なし、一昨年は中央公民館大ホールの工事で役場四階の大会議室での式典、更にその前年は雪による一斉放水中止となっていました。しかし一斉放水にはしご車が不参加となってしまいました。修理不能と言う事で今年度中に更新される事になりました。先日の広域連合議会で議決されました。このはしご車、実は県内最古の屈折式はしご車だとのことです。多分35年は経過しているのではないでしょうか?
 更に今年は、法被を着たかさまるくんとかさまるちゃんも分列行進を応援に駆けつけ、ギャラリーの子ども達の人気をさらっていました。
 とても暖かく良い天候に恵まれ、多くの町民の皆さんに一斉放水の勇姿を見せる事が出来ました。ご苦労様でした。
 表彰を受けられて皆さんの更なるご活躍を祈念致します。おめでとうございます。

平成21年度消防定例表彰
1 岐阜県知事表彰(伝達)
永年勤続功労葦 第1分団 分団長 伏 屋 幸 一
勤続功労章 団本部 副団長 川 出 一 彦
功 労 章 第2分団 分団長 河 合 秀 三
消防団負債秀家族賞 第1分団 班長 太 田 厳 己 ・る み
第1分団 班長 畑 佐   孝 ・美紀子
第2分団 団員 青 井 孝 光 ・桂 子
2 岐阜県消防協会長表彰(伝達)
功 績 章 第3分団 部長 松 原 直 樹
第2分団 部長 丹 下 晋 吾
勤 労 章 20年 第1分団 分団長 伏 屋 幸 一
第2分団 分団長 河 合 秀 三
第1分団 副分団長 名 和 幸 彦
第1分団 副分団長 浅 野 勝 彦
勤 労 章15年 第1分団 部 長 清 水 修 二
第1分団 部 長 則 武 克 彦
3 岐阜振興局長表彰
功 績 章 第3分団 分団長 藤 井 嘉 明
第1分団 部 長 福 井 伸 次
第1分団 班長 太 田 厳 己
4 笠松町長表彰
勤 続 章 団本部 団 長 岩 田  修
特別功労章 第1分団 部 長 久 瀬 泰 司
功 労 章 第1分団 班長 横 田 利 幸
5 笠松町消防団長表彰
功 労 章 第2分団 班 長 山 下 孝 之
第3分団 団 員 今 尾 公 則
第3分団 団 員 川 原 史 也
第1分団 団 員 大 下 城 二
第2分団 団 員 堀  寿 伸
第3分団 団 員 岩 井 康 哲
第3分団 団 員 加 藤 泰 教
功 績 章 第1分団 団 員 小 池 友 哉
第1分団 団 員 佐 藤 大 介
第2分団 団 員 入 江 大 介
第1分団 団 員 楠  真 実
第2分団 団 員 磯 部 逮 弘
第2分団 団 員 大 月 宏 文
第2分団 団 員 山 田 真 嗣
第2分団 団 員 渡 辺 和 人
精 績 章 第2分団 団 員 墨  知 行
第2分団 団 員 橋 本 充 弘
第1分団 団 員 田 辺  学
第1分団 団 員 岩 田 裕 資
第2分団 団 員 南 谷 好 宏
第2分団 団 員 伊 藤 公 人
第2分団 団 員 浅 野 洋 一
第3分団 団 員 森  佑 一
勤 労 章      20年 第1分団 分団長 伏 屋 幸 一
第2分団 分団長 河 合 秀 三
15年 第1分団 部 長 清 水 修 二
第1分団 部 長 則 武 克 彦
10年 第3分団 分団長 藤 井 嘉 明
第1分団 班 長 太 田 厳 己
第1分団 班 長 畑 佐  孝
第1分団 班 長 野 田 義 之
第2分団 団 員 青 井 孝 光
5年 第2分団 班 長 山 下 孝 之
第1分団 団 員 大 下 城 二
第2分団 団 員 堀   寿 伸
第3分団 団 員 岩 井 康 哲
第3分団 団 員 加 藤 泰 教

火災・救急・救助の概要
平成21年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。

◎  火  災
 火災件数は、12件で前年に比べて10件の減少となりました。
火災種別では、建物の火災7件(前年15件)、車両火災3件(同4件)、その他の火災2件(同3件)となりました。
 火災による損害額は9,514千円(同131,956千円)となり、前年に比べ122,442千円の減少となりました。
 今年は火災による死者が1人(同0人)、負傷者は2人(同2人)となり、死者が 1人発生する結果となりました。
 出火原因別では、コンロが2件、配線器具が1件、放火の疑いが1件、放火が1件、ストーブが1件、不明・調査中2件、その他が4件となっています。火災件数は前年と比べて大きく減少し、種別でみると建物火災の割合が高く、火災1件あたりの損害額は793千円(前年5,998千円)と減少しています。

※平成21年11月30日、12月25日発生分の火災については火災調査が終了していないので、調査中の暫定的な数値の統計です。

◎  救  急
 救急出場件数は、1,665件(前年1,610件)でした。前年と比較すると55件の増加でした。
 種別のトップは、急病の976件(同969件)で全体の59%(同60%)を占めました。

◎  救  助
 救助出場件数は、15件(前年26件)で、前年と比べ11件の減少となりまし た。
 救助種別のトップは前年と同じく交通事故が86%(同73%)を占めました。

火災統計
平成21年 平成20年 平成19年 平成18年 平成17年 平成16年 平成15年 平成14年 平成13年 平成12年
火 災 件 数 12 22 13 21 29 29 46 44 33 40
火災種別 建物火災 7 15 7 12 22 23 33 28 16 27
林野火災 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
車両火災 3 4 1 5 5 3 12 8 7 7
その他の火災 2 3 5 4 2 3 1 8 10 6
損 害 見 積 り 額 (千円) 9,514 131,956 40,127 68,052 90,852 91,805 49,969 87,726 118,225 103,829
建物焼失面積(u) 床面積 193 1,307 553 725 563 1,371 1,021 519 1,433 1,639
表面積 7 185 73 43 15 72 29 12 125 56
合計 200 1,492 626 768 578 1,443 1,050 531 1,558 1,695
焼失棟数 全焼 1 1 5 4 1 9 5 2 11 8
半焼 0 3 0 4 4 10 2 3 1 5
部分焼 2 5 2 5 6 10 6 7 8 23
ぼや 6 8 8 9 15 10 23 15 6 13
計(棟) 9 17 15 22 27 39 36 27 26 49
死 者    (人) 1 0 1 1 0 6 2 4 1 0
負 傷 者    (人) 2 1 0 1 6 3 4 2 3 5
罹 災 世 帯 (世帯) 7 11 7 16 11 29 28 20 11 31
罹 災 人 員 (人) 17 31 14 34 35 81 55 50 40 92
1日平均出火件数 0.03件 0.06件 0.04件 0.06件 0.08件 0.08件 0.13件 0.12件 0.09件 0.11件
1日平均火災損害額 26千円 257千円 110千円 186千円 248千円 251千円 137千円 240千円 324千円 284千円
1日平均火災焼失面積 0.53u 3.55u 1.52u 1.98u 1.54u 3.76u 2.80u 1.45u 4.30u 4.60u
火災1件当りの損害額 793千円 4,262千円 3,087千円 3240千円 3133千円 3279千円 1086千円 1994千円 3583千円 2596千円



2009.6.28(日)第3回 羽島分消防協会 消防操法大会
 羽島郡大会としては3回目の大会ですが、笠松町での開催は始めての上、今回の会場(運動公園)も町単独開催の時からでも初めての会場となります。以前、町単独大会時は秋の開催となっていましたが、郡大会になってからは初夏の開催となり、新人団員にとっては入団早々の試練となります。団員皆さんの団結と日々の訓練の成果をしっかり拝見させて頂きました。
 今年は、ホースが破れていて、そこから勢いよく水が噴き出すトラブルが有りました。訓練の時に一度も無かった様なトラブルが本番には起きます。私が新入団員で挑んだ時にも同じ様な事が有りました。

出場チーム一覧をと結果と優秀選手賞を掲載いたします。



黄色く塗りつぶしてある方が優秀選手賞を獲得された方です


2009.4.18(土)笠松町消防団入団式
 平成21年度笠松町消防団入団式笠松町コミュニティ消防センターで、新入団員14名を迎え厳粛に行われました。
 新入団員を加え、団本部8名・第1分団41名・第2分団40名・第3分団24名の113名。定員の120名を切っています。以前から問題になっていたのですが一段と人員確保が難しくなっているのが良く解ります。
 今年の入団式資料の表紙には、2008年1月28日に決定して報道発表された全国消防イメージキャラクター「消太」君が登場しています。多くのデザインがあり、多くの方に消防のイメージアップを与えてくれる事と思います。


2009.1.11(日)笠松消防出初式
 昨年の暖かさとは正反対、雪模様の寒い朝を迎えました。団員を続けていれば勤続20年で表彰対象になる年です。若い団員の皆さんの中では解らない人も増えて来ました。
 今年は、みなと公園が工事中のため、木曽川Jでの一斉放水が中止になり、公民館で式典の後、本町通りでの分列行進を行い、そのまま役場駐車場での観閲、服装、姿勢、手帳点検が行われました。

火災・救急・救助の概要
 平成20年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。
火災
火災件数は、22件で前年に比べて9件の増加となりました。
 火災種別では、建物の火災15件(前年7件)、車両火災4件(同1件)、その他の火災3件(同5件)となりました。
 火災にまる損害額は93,771千円(同40,127千円)となり、前年に比べ53,644千円の増加となりました。
 今年は火災による死者が0人(同1人)、負傷者は1人(同0人)と、負傷者は増加したものの、死者の発生を抑える事が出来ました。
 出火原因別では、放火が4件、配線器具が4件、不明調査中が4件、たばこが3件、コンロが1件、火あそびが1件、その他が5件となっています。火災件数は前年と比べて大きく増加し、種別でみると建物火災の割合が高く、火災1件あたりの損害額は4,262千円(前年3,087千円)と増加しています。

救急
救急出場件数は、1,610件(前年1,608件)でした。前年と比較すると2件の増加でした。
 種別のlトップは、急病の969件(同995件)で全体の60%(同62%)を占
 めました。
救助
 救助出場件数は、26件(前年12件)で、前年と比べ14件の増加となりました。救助種別のトップは前年と同じく交通事故が73%(同75%)を占めました。


今年も多くの皆さんが表彰を受けられました。皆さんの日頃の活動に感謝致します。



2008.6.22(日)第2回羽島郡消防協会 消防操法大会

 昨年は県大会が羽島郡消防協会での開催でしたので郡大会は有りませんでした。今年で羽島郡としての大会は2回目ですが全日からの激しい雨の上、大会中一度もやむ事の無い最悪のコンディションの中での開催となってしまいました。私が笠松町消防団時代も含めてもこれほど激しい雨天での開催は初めてです。開会式が終わる頃には、すでに下着までびっしょりの上、風も吹いて寒さと緊張で体が言う事がきかないようで、心配を致しました。
 天候に起因するミスやトラブルも多く発生した様ですが、大きな事故やケガも無く終了し安心しました。風邪を引かれた団員も多かったと思います。本当にご苦労さまでした。早いチームは3月ごろからの訓練開始だった様で、ベストコンディションで大会に臨ましてあげたかったです。
 結果は下記のようになり、岐南町・笠松町共によく頑張った結果に安堵しました。メダルを手にする事が出来たチームと番員賞を取られた皆さんにはここから尊敬いたします。今後の活躍に期待いたします。



2008.4.19(土)平成20年度 笠松町消防団入団式
 平成20年度笠松町消防団入団式がコミュニティ消防センターで行われました。消防団の定員120名に対し、団本部10名・第1分団41名・第2分団38名・第3分団29名、合計で118名です。その内今年度の新入団員は15名の皆さんです。
 私が入団したのは昭和63年でしたのですでに20年前になります。そう考えると随分時間が経ったものだと痛感します。新入団1年目は、仕事が忙しくほとんど訓練にも参加出来ずに過ごしましたが2年目に班長になってからはあっという間の14年間でした。
 昨年は建物火災による団の出動が0件だったと伺っています。年度末の補正予算で出場手当の減額がありました。もちろん予算という意味に於いても喜ばしい事ですが、それよりなにより出場しないで済む活動こそが消防の本当の活動と言えるかも知れません。それが実を結んだと言う事ではとても良い事だと思います。今年も皆さんと一緒に出動0件を目指してがんばりましょう!!
 現在、笠松町歴史民族資料館では、館蔵品展「江戸・明治の火消し」を開催しています。消防団の皆さんにも是非見て頂きたいと思っています



2008.1.6(日)平成20年笠松消防出初め式
今年は天候に恵まれ、おそらく私の記憶が正しければ最も暖かい出初め式になったと思います。昨年の降りしきる雪で一斉放水が中止になったのも無かったと思います。団員を続けていることが出来れば20回目の出初め式です。一度、入団した年は昭和天皇の崩御で中止になっただけです。同じ時期に入団した皆さんが20年の勤労表彰を受けているのを見ると、私も嬉しくなります。ご苦労様です、これからもよろしくお願いいたします。

昨年は、中央公民館が改修工事中で役場四階大ホールでの式典となりました。今年は公民館での開催で例年通りぜんざいを婦人防火クラブの皆さんに作って頂きました。
 下の分列行進の写真ですが、左が今年、右が昨年のものです。違いがはっきりわかります。

 みなと公園での観閲と一斉放水にも天候に誘われて多くの町民方がギャラリーで訪れていました。一斉放水の全景と観閲の写真は可児幸彦さんにご提供頂きました。
頂いた資料より、平成19年度消防定例表彰者と「火災・救.急・救助の概要」を掲載します。
表彰を受けられた方への長年のご苦労への感謝と今後のご活躍を祈念申し上げます。






火災・救急・救助の概要
平成19年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。
◎  火  災
 火災件数は、13件で前年に比べて8件の現減少となりました。
 火災種別では、建物の火災7件(前年12件)、車両火災1件(同5件)、その他の火災5件(同4件)となりました。
 火災による損害額は40,127千円(同68,052千円)となり、前年に比べ 27,925千円の減少となりました。
 今年は火災による死者が・1人(同1人)、負傷者は0人(同1人)と、負傷者は減少したものの、前年同様死者が出る残念な結果になりました。
 出火原因別では、不明が4件、コンロ、その他が3件、配線が2件、放火の疑いが1件となっています。火災件数は前年と比べて減少していますが、種別でみると建物火災の割合が高く、火災1件あたりの損害額は、3,087千円(前年3,241千円)と減少しています。
◎  救  急
 救急出場件数は、1,608件(前年1r,上656件)でした。前年と比較すると 48件の減少でした。
 種別のトップは、急病の995件(同947件)で全体の62%(同57%)を占めました。
◎  救  助
 救助出場件数は、12件(前年37件)で、前年と比べ25件の減少となりまし た。
 救助種別のトップは前年と同じく交通事故が75%(同76%)を占めました。

2007.8.5(日)「消防感謝祭」第56回岐阜県消防操法大会
 「消防感謝祭」第56回岐阜県消防操法大会が笠松町米野運動場が笠松町米野運動場で開催されました。
 今大会は、笠松町・岐南町・羽島郡消防協会の共催で行われます。羽島郡で開催されるのは昭和52年以来30年ぶりの事になり、選手を始め関係者の皆さんの思いもひとしおでした。結果は岐南町消防団は準優勝、笠松町消防団は優秀賞と「地の利」を生かす事が出来、良い結果に終わりました。
 消防関係者のみならず、多くの町民の方にも支えて頂きました。35度を超える猛暑日で有ったにもかかわらず無事故で開催できたことに、かかわった皆様お一人おひとりに感謝申し上げます。


第56回岐阜県消防操法大会の結果
優 勝  揖斐川町消防団
準優勝  岐南町消防団
優秀賞  美濃加茂市消防団
     高山市消防団
     関市消防団
     笠松町消防団
優良賞  本巣市消防団
     瑞穂市消防団
     養老町消防団
     土岐市消防団

みなさんご苦労様でした。今後の更なるご活躍を心より祈念致します。


2007.4.21(土)笠松町消防団入団式・岐阜県消防操法大会出場選手結団式
昨年度定員を130名から120名に削減しました。今年は、新たに13人の方が入団頂きましたが、現在の所116名で4名の定員割れとなっております。毎年新入団員の確保には、町内会を始め団役員の方々にはご苦労をお掛けしております。私の町内でも現在欠員が埋まらない状況です。何軒かお願いに言ったのですが全て断られてしましました。特に今年は岐阜県消防操法大会が羽島郡で開催されますので、人材の確保は深刻であります。
 その大会に出場して頂ける選手の結団式も行われました。このご苦労を思う時、何とか団員の確保をと思うのですが・・・・
 とにかく皆でがんばりましょう!!


2007.1.7(日)平成19年笠松消防出初め式
 出初め式も新成人の集い同様に中央公民館大ホールが使用不能なため、役場4階の大会議室の使用となりました。
私の記憶が正しければおよそ10年ぶり、降りしきる雪の中での出初め式です。18回目の参加ですがこれだけ降りしきる中での開催はこれで2度目となります。さすがに川原まで降りての一斉放水は中止となりましたが、水分を多量に含んだ雪が積もった路面を短靴で分列行進するのはつらい物です。特に標員の方は、ステンレス製のトビを持ってじっと立っているのは大変だと思います。みなさん本当にご苦労さまでした。例年ならば式典から分列行進に移る前に温かいぜんざいを頂けるのですが、今回は会場の都合でしょうかおはぎになっていました。もちろんとてもおいしかったですが・・

ある国会議員の方から配信されるメルマガに「寒い中出初め式を行う価値が有るのだろうか?たくさんの方に見てもらい防災意識を高めるためにも4月ぐらいに行ってはどうだろうか?」と言った意味の文書が書かれていました。それにも一理あると思うのだが、本当にそれで「美しい国」が造れるのだろうかとふと疑問を抱きました。私も団員として寒い中で訓練をして、出初め式に参加するのはとてもつらかったし本当にいやでした。しかし、そう言う想いを共有する事で生まれる連帯感、つまり「仲間」意識の高揚には良い結果をもたらしていた様な気がします。上手く説明出来ませんが、それはおそらく経験してみなければ理解出来ない事かも知れません。

頂いた資料より、平成18年度消防定例表彰者と「火災・救.急・救助の概要」を掲載します。
表彰を受けられた方への長年のご苦労への感謝と今後のご活躍を祈念申し上げます。


羽島郡広域連合

火災・救.急・救助の概要
平成18年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。
◎  火  災
 火災件数は、21件で前年に比べて2件の増加となりました。
 火災種別では、建物の火災12件(前年13件)、車両火災5件(同4件)、その他の火災4件(同2件)となりました。
 火災による損害額は68,052千円(同9,270千円)となり、前年に比べ58,782千円の増加となりました。
 今年は火災による死者が1人(同0人)、負傷者は1人(同4人)と、負傷者は減少したものの死者が出る残念な結果になりました。
 出火原因別では、放火(疑いを含む)が7件で昨年同様ワースト1、続いて、たばこ、コンロが3件となっています。火災件数は、昨年と比べ増加しており、種別でみると建物火災の割合が高く、損害額の増加もみられます。
 放火については、昨年からの減少が見られないため、家のまわりに燃えやすいものを放置しないよう心がけましょう。

◎  救  急
 救急出場件数は、1,656件(前年1,638件)でした。前年と比較すると18件の増加でした。種別のトップは、急病の947件(同883件)で全体の57%(同54%)を占めました。

◎  救  助
 救助出場件数は、37件(前年29件)で、前年と比べ8件の増加となりました。救助種別のトップは前年と同じく交通事故が76%(同62%)を占めました。


2006.4.22(土)笠松町消防団入団式
 今年も17名の新入団が有りました。生業や家庭、更に地域活動に加え学校関係まで含めると、いったいいくつの働きをして頂いているのでしょうか?
以前、私がPTAの人選に携わった時に「そんなに消防団からPTAに引っ張るなよ!!」とご意見を頂いた事が有ります。「消防団に入るとPTAもセットと思われると困るから・・・」良く解るご意見です。消防団員の人選にも関わった事が有るからです。しかし消防団と言う、所謂「縁の下の力持ち」的な事で働いて頂ける方、そしてそれを一緒に行った仲間は「同じ釜のめしを喰った」と言う信頼関係が出来上がります。そんな方々は地域の人材力です。これこそが地域活性化の要だと思っています。
昨年度、消防団の定員を120名にしました。現時点で116名、地域の方や団役員の皆さんのご苦労を感じずにはいられません。ありがとうございます。
 もちろん新入団をお受け頂いた皆さんにも、心から感謝致します。地域の力になって頂ける様、心からお願いいたします。


2006.1.8(日)平成18年笠松消防出初式
 消防出初式に参加するようになってから17回目になります。最初は、昭和63年でしたが昭和天皇の病状悪化により中止となりました。それから消防団として14回、議会来賓のみになって3回目です。
 昨年は後の資料に有りますように死者は有りませんでした。私の住む第2分団の管轄内でも大きな火災の発生は有りませんでした。これも日頃の消防団を始め関係各方面の皆さんによる努力の賜と思っています。
 最近は特に消防団員の確保が大変困難を極めています。確かに団員から役員になり団を引っ張って行く方と、一人でも多く消防団経験者を増やして行くという面と両面が有ります。私も以前消防団員の確保の為の説明会に出かけた事がたびたび有りました。そこでは、かなりキツイ言葉を言われ落ち込んだりした事が有りました。しかし、お願いして入団して頂いた方の殆どの方は「大変だけど、やって良かった」とお話しして頂きました。
平成19年度には岐阜県消防感謝祭の会場に羽島郡が当たっています。ここでも「選択と集中」が必要になって来るのは目に見えています。消防団の皆さんには大変ご苦労をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。

 いつも女性防火クラブの皆さんが、式典の後にぜんざいを用意して下さいます。今年もそれを頂いて分列行進と一斉放水に出発です。
 
 頂いた使用の一部を掲載致します。詳しい統計資料などは「羽島郡広域連合消防本部」のホームページをご覧下さい。

火災・救急・救助の概要
平成17年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。
◎  火  災
 火災件数は、29件で前年と同数となりました。
 火災種別では、建物の火災22件(前年23件)、車両火災5件(同3件)、その他の火災2件(同3件)となりました。
 火災による線審額は90,852千円(同91,805千円)となり、前年に比べ
953千円の減少となりました。
 火災による死者は0人(同6人)、負傷者は6人(同3人)でした。
 出火原因別では、放火(疑いを含む)8件、コンロ5件となりワースト1,2を占めています。全体の火災件数は、昨年と同数でしたが、建物火災での焼損面積、罹災人員は大幅に減少しました。
 放火、放火の疑いについては、いまだ増加傾向にあるため、家のまわりに燃えやすいものを放置しないよう心がけましょうム

◎  救  急
 救急出場件数は、2,316件(前年2,535件)でした。川島(各務原市)
を除き、前年と比較すると13件増加しました。

◎ 救  助
 救助出場件数は、41件(前年48件)で、前年と比べ7件の減少となりました。
 救助人員は、22人(同23人)で1人の減少となり、救助種別のトップは前年と同じく交通事故が61%(同71%)を占めました。



平成17年度消防定例表彰で表彰されました方をご紹介致します。長年のご苦労に心から感謝と敬意を致します。(敬称は略させて頂きました。)



2005.9.11(日)第22回笠松町消防操法大会
 第22回笠松町消防操法大会が笠松競馬場第2駐車場にて行われました。連日連夜の訓練をしてきました、小型動力ポンプ部6チーム、消防ポンプ自動車の部5チームにより日頃の成果を競い合いました。その成果を充分に発揮出来た所に栄冠が輝きました。
小型動力ポンプの部 
優勝 北及班      準優勝 第一分団第二班
消防ポンプ自動車の部
優勝 第一分団第二班  準優勝 第三分団中部班

各優秀選手賞
小型動力ポンプの部
指揮者 第一分団第四班  岩瀬 可尚さん
1番員 第三分団円城寺班 坂 健太郎さん
2番員 第二分団北及班  堀  佳裕さん
3番員 第二分団北及班  鵜飼 洋三さん
消防ポンプ自動車の部
指揮者 第三分団中部班  今尾 公則さん
1番員 第一分団第一班  葛谷 郁浩さん
2番員 第一分団第一班  佐藤 大介さん
3番員 第一分団第一班  大下 城二さん
4番員 第二分団長池班  森  秀昭さん

皆さんおめでとうございます。笠松町消防団発展のため今後のご活躍に期待致します。


小型動力ポンプの部 優勝 北及班


消防ポンプ自動車の部 優勝 第一分団第二班


2005.9.4(日)町操法訓練
 笠松町操法大会を一週間後に控えて、大会が行われる現地での早朝訓練です。
田代班と長池班が練習を行っている所を見学させて頂きました。県大会ほどではありませんが、連日連夜の訓練に少々疲れ気味でしょうか?
 田代班にはアクシデントも有り、気になる所です。この訓練を通して班としての連帯とチームワークが醸成される事に疑いは有りません


2005.7.23(土)羽島郡消防団連合演習
 今日が最初で最後の羽島郡三町消防団による連合演習です。今年は、笠松町が幹事町となっているので長池に有る町民運動場で行われました。私の工場のすぐ近くなので見に行きました。つい数年前まで、あの中にいた自分を思い出します。今年の12月31日で柳津町が岐阜市と合併すると笠松・岐南の二町になってしまいます。今後の広域連合の在り方や、消防団の在り方を思いながら連合演習を見つめました。


2005.6.26(日)松枝小学校側溝清掃
 学校側からの依頼で一昨年同様に校舎西の端にある側溝の清掃をお願いしました。第一分団から消防タンク車をお借りし、第二分団の皆さんと共に清掃を快く行って頂きました。
 最初にポンプからの水の圧力で押し流せば良いと考えましたが、側溝の蓋の所から大量の水が噴き出しました。そこの部分の蓋を取り外すとなんと!!ものすごいゴミの山・・・早速皆さんで取りの出せば、植木鉢、プランター、網、ペットボトルにビニール袋等々、45Lのゴミ袋に2つほどの量でした。
 すっきり流れた中から体長20cmほどのフナも捕まり、学校の池に放流しました。消防団の皆さん本当にありがとうございました。

2005.6.17(金)笠松町非常勤消防団員に係る退職報奨金の支給に関する条例の一部を改正する条例
平成17年度第2回笠松町議会定例会に置いて笠松町非常勤消防団員に係る退職報奨金の支給に関する条例の一部を改正する条例が可決成立し、以下の様になりました。


2005.4.16(土)笠松町消防団入団式
 平成17年度笠松町消防団入団式が笠松町コミュニティー消防センターにて行われました。今年の新入団員20名を含む、団本部:8名 第一分団:43名 第二分団:40名 第三分団:26名の117名体制での今年度の出発です。
 私のお世話になっていました、第二分団田代班も1名の入れ替わりが有り、私と共に消防団時代を過ごした仲間も11名中6名となってしまいました。
 今年は、町主催の操法大会が9月11日(日)に予定されており、夏を迎える頃には、新入団員と共に訓練が始まると思いまが、良い訓練を積み仲間との一体感を築いて下さい。それが出来れば、「消防団も悪くないな!」と感じる事が出来る様になると思います。


2005.1.9(日) 笠松消防出初め式
 笠松町消防団、羽島郡広域連合による「平成17年笠松消防出初式」が挙行されました。今年は、天候も良く一斉放水では沢山の町民の方も見学に来られました。式典に続いて分列行進に移る前には、恒例の婦人会の皆さんによる「ぜんざい」の接待も有りました。
数年、前までは、団員としての参加でしたが今は、来賓席に座らせて頂いての参加となっています。皆さんのご苦労は、充分承知しております、これからもよろしくお願いいたします。
 表彰を受けられた方々には、心より敬意を表します。





火災・救急・救助の概要
平成16年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。

◎ 火  災
火災件数は、29件で前年に比べて19件の減少となりました。
火災種別では、建物の火災23件(前年33件)、車両火災3件(同12件)、の
災3件(同1件)となりました。
 火災による損害額は91,805千円(同49,9.69千円)となり、前年に比べ41,836千円の増加となりました。
 火災による死者は不幸にも6人(同2人)、負傷者は3人(同4人)でした。
 火災原因別では、たばこ3件、コンロ3件、放火(疑いを含む)6件となりワースト3を含めています。全体の火災件数は、昨年と比べ減少していますが、火災種別でみると建物火災の割合が高く又焼損棟数が増加したため損害額が増加したものと推測されます。
 増加傾向にある放火を防ぐため、家のまわりに燃えやすいものを放置しないよう心がけましょう。

◎  救  急
 救急出場回数は、2,535件(前年2,181件)で、前年と比べ354件増加し、過去最多となり、1日平均6.9件の出場となっています。

◎  救  助
 救助出場件数は、48件(前年32件)で、前年と比べ16件の増加となりました。
 救助人員は、23人(同18人)で5人の増加となり、救助種別のトップは前年と同じく交通事故が71%(同69%)を占めました。



平成16年度 全国統一防火標語


『火は消した?
     いつも心に
         きいてみて』



2004.12.18(土)笠松町消防団第三分団車庫完成式典
 かねてより要望が有った笠松町消防団第三分団車庫が更新され、完成式典が行われました。消防団員でも一般企業に勤める方の割合が増え、特に昼間時の出動に支障をきたす様になってきました。各判別にあった車庫を一箇所にまとめ、耐震構造に更新する事業を進めて来ました。第一分団、第二分団と完了し最後の第三分団もやっと完成の運びとなりました。概要は下記の通りです。
概   要
○ 場  所   笠松町中野317番地 下羽栗会館地階
○ 改修面積   108.00 u
○ 工  期 着 工  平成16年 8月
完 成  平成16年12月
○ 耐震診断 第2次診断 葛ハ田建築設計事務所
第3次診断 潟Jト一建築設計室
○ 設計監理   潟Jトー建築設計室
○ 建築工事   梶@野田建設
○ 総工費    31百万円(耐震工事含)
  財源内訳
          県補助金 11百万円 
          町  債  5百万円 (申請中)
          一般財源 15百万円 (見 込



2004.8.1  「消防感謝祭」第53回岐阜県消防操法大会
 「消防感謝祭」第53回岐阜県消防操法大会が、下呂市金山町ウエルネス〜ぬく森の里〜「リバーサイドスタジアム」において小型ポンプ操法で開催されました。羽島郡を代表して1月から訓練を積んできた、我が笠松町消防団の選手は、42.9秒の延長タイムで本番に強い所を見せてくれましたが、惜しくも11位と言うことでした。皆さんのひたむきさには、感謝致します。
 ご苦労様でした。そして「ありがとうございました。」

左側の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。




2004.6.21退職報償金
非常勤消防団員の方の退職報償金が国の変更に伴い笠松町での変更が承認されました。今回の変更は直ちに実施され平成16年4月1日付けより適応されます。内容は以下の一覧に示します。(単位・円)


2004.6.13 岐阜県消防操法大会訓練の激励
 「消防感謝祭」第53回岐阜県消防操法大会が、平成16年8月1日(日)8時45分から下呂市金山町ウエルネス〜ぬく森の里〜「リバーサイドスタジアム」において小型ポンプ操法で開催されます。
 私達の笠松町消防団も羽島郡を代表して出場します。昨年度より選手を決定し、1月から訓練を開始、結団式を行った4月以降からでも75日の訓練を行って参戦します。
 そして残り訓練日数二週間ほどの今日、町三役、議員で激励に伺って来ました。つい最近まで向こう側に立っていたのに、そう言えばその時に激励を受けてどんな気分だったのだろうか?なんて考えながら行ってきました。
 とにかく体大切に、もう一がんばりです!

今回選手皆さんの訓練成果には、脱帽ですが、新しい可搬ポンプの進歩には、目を見張りました。二段の真空ポンプで給水の早いこと!そして静かです。




2004.4.17 平成16年度笠松町消防団入団式
 
私も、入団式に参加させて頂くのも自分が入団した時から、17回目ぐらいだと思います。今日の新入団員は、15名ですが、きっとココに来るまでには色々な事があったんだろなと思ってしまいます。ただいつも新入団員を迎える時に思うのは、消防団を退団する時に「消防をやって良かった。」と思ってほしいそれだけです。がんばれ!!
 入団式終了後に第53回岐阜県消防操法大会出場の選手の結団式がありました。今年度は、8月1日(日)下呂市金山町で行われます。これから大変厳しい訓練ですが、どうぞお体に気を付けて。ありがとう。

入団式 結団式




2004.1.31〜2.1  田代班旅行
 
2002.4.9に退団後、初の田代班の旅行にお誘いを受け参加させて頂きました。前回の旅行は、2002.2.24〜25に福岡に行って依頼でしたのでとても楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
 この2年間でメンバーもかなり変わりましたが、田代班の良い所を受け継いで頂いている様で、ふるさとに帰ってきた気分でした。
 田代班の皆さん有り難うございました。皆さんのご検討を影ながら応援させて頂きます。(“こすもす”で変換したら“秋桜”になりました!! (^_^)v )



2004.1.11 笠松消防出初式
 好天に恵まれ今年も盛大に、そして厳粛に「笠松消防出初式」行われました。
表彰を受けられた方の栄誉を讃え、ご苦労に感謝致します。
また、昨年の火災統計のデーターも記載致します。


火災・救急・救助の概要
平成15年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。

◎  火  災
  火災件数は、46件で前年に比べて2件の増加となりました。
  火災種別では、建物の火災33件(前年28件)、車両火災12件(同8件)、
その他の火災1件(同8件)となりました。
  火災による損害額は49,969千円(同87,654千円)となり、前年に比べ
 37,685千円の減少となりました。
  火災による死者は不幸にも2人(同4人)、負傷者は4人(同2人)でした。
  火災原因別では、たばこ7件、コンロ7件、放火(疑いを含む)6件となりワースト3を含めています。ここ数年増加傾向にある放火を防ぐため、家のまわりに燃えやすいものを放置しない。また、盗難車両の放火も多数発生しており、空き家・車両には鍵をかける等、自衛に心がけましょう。

◎  救  急
  救急出場件数は、2,181件(前年2,004件)で、前年と比べ177件増
 加し、過去最多となり、1日平均6.0件の出場となっています。

◎  救  助
  救助出場件数は、32件(前年26件)で、前年と比べ6件の増加となりました。
 救助人員は、18人(同35人)で17人の減少となり、救助種別のトップは前年と同じく交通事故が69%(同85%)を占めました。

火災統計
平成15年 平成14年 平成13年 平成12年
火 災 件 数 46 44 33 40
火災種別 建物火災 33 28 16 27
林野火災 0 0 0 0
車両火災 12 8 7 7
その他の火災 1 8 10 6
損 害 見 積 り 額 (千円) 49,969 87,726 118,225 103,829
建物焼失面積(u) 床面積 1,021 519 1,433 1,639
表面積 29 12 125 56
合計 1,050 531 1,558 1,695
焼失棟数 全焼 5 2 11 8
半焼 2 3 1 5
部分焼 6 7 8 23
ぼや 23 15 6 13
計(棟) 36 27 26 49
死 者    (人) 2 4 1 0
負 傷 者    (人) 4 2 3 5
罹 災 世 帯 (世帯) 28 20 11 31
罹 災 人 員 (人) 55 50 40 92
1日平均出火件数 0.13 0.12 0.09件 0.11件
1日平均火災損害額 137千円 240千円 324千円 284千円
1日平均火災焼失面積 2.80u 1.45u 4.30u 4.60u
火災1件当りの損害額 1,086千円 1994千円 3583千円 2596千円
人口1万人当りの損害額 6.78件 6.56件 4.92件 6.03件

岐阜県知事表彰(伝達)
勤続功労章
団本部 分団長 石神喜治
功労賞
第1分団 副分団長 小池直人 第2分団 副分団長 中村正誠
優秀家族賞
団本部 団長 岩田 修・知眞子 第2分団 副分団長 河合秀三・明美
団本部 副団長 森 文雄・初美 第1分団 部長 川延栄一・たず子
団本部 副団長 川出一彦・婦美子 第1分団 部長 佐藤浩二・久美子
団本部 分団長 日比野照夫・馨予 第1分団 部長 名和幸彦・みどり
第2分団 分団長 大野寿久・和代 第1分団 部長 浅野勝彦・真由美
団本部 分団長 加藤英雄・久子 第1分団 部長 村井 登・小津恵
団本部 分団長 石神喜治・春子 第1分団 部長 野間三可・明美
第1分団 分団長 刈谷智安・智美 第2分団 部長 福田郁郎・ 恵
第1分団 副分団長 野田 忠・京子 第2分団 班長 渡辺弘行・律子
第1分団 副分団長 小池直人・鈴代
第1分団 副分団長 伏屋幸一・かなえ
岐阜県消防協会長表彰(伝達)
功績章
第2分団 副団長 河合秀三 第3分団 副分団長 浅野薫夫
第1分団 部長 佐藤浩二 第1分団 部長 名和幸彦
勤労章(20年)
団本部 分団長 石神喜治
勤労章(15年)
第1分団 分団長 佐藤浩二
岐阜地域振興局長表彰
功績章
第1分団 部長 野間三可 第2分団 班長 渡辺弘行
第2分団 部長 関谷勝彦
岐阜県女性防火クラブ運営協議会長表彰
優良章
婦人防火クラブ 副会長 岩村道子
婦人防火クラブ 監事 森久美子
婦人防火クラブ 監事 松原八重子
笠松町町表彰
永年勤続特別功労章
団本部 分団長 日比野照夫
特別功労章
第1分団 部長 川延栄一
功労章
第3分団 副分団長 大塚隆夫 第2分団 班長 熊沢義博
第1分団 班長 原 秀司
笠松消防団長表彰
功労章
第2分団 班長 水谷 勲 第2分団 団員 川尻真弘
第1分団 団員 岩瀬可尚 第2分団 団員 知識正章
第2分団 団員 青井孝光 第3分団 団員 上村幸司
功績章
第1分団 団員 高橋健司 第2分団 団員 赤塚博幸
第1分団 団員 野田義之 第2分団 団員 林 信司
第1分団 団員 杉山雅郁 第3分団 団員 加藤央粛
第1分団 団員 葛谷郁浩 第3分団 団員 山田善弘
第2分団 団員 嶋田新樹
精績章
第1分団 団員 青井克樹 第2分団 団員 山田哲也
第1分団 団員 山田 誠 第3分団 団員 中島顕正
第1分団 団員 杉江陽介 第3分団 団員 加藤寿久
第2分団 団員 太和田浩司 第3分団 団員 田島一樹
第2分団 団員 奥村真一 第3分団 団員 小池哲史
第2分団 団員 南谷 勉
勤労章(25年)
第1分団 団本部 日比野照夫
勤労章(20年)
団本部 分団長 石神喜治
勤労章(15年)
第1分団 部長 佐藤浩二 第1分団 部長 浅野勝彦
第1分団 部長 名和幸彦
勤労章(10年)
第2分団 部長 福田郁朗
勤労章(5年)
第3分団 部長 松原義人 第1分団 団員 岩瀬可尚




2003.9.14 第21回笠松町消防操法大会
第21回笠松町消防操法大会が、笠松競馬場第2駐車場に於いて開催されました。今年の大会は、非常にきびきびとした レベルの高い大会となりました。
大会の結果は、次の通りです。



2003.6.5退職報償金
非常勤消防団員の方の退職報償金が国の変更に伴い笠松町での変更が承認されました。
 今回の変更は直ちに実施され平成15年4月1日付けより適応されます。
内容は以下の一覧に示します。(単位・円)




2003.04.20 平成15年度入団式
今年も消防団の入団式の季節が来ました。
昨年で退団して、早丸一年が過ぎたのだと思うと一年がアッと言う間に過ぎたのを感じます。
今年から団長も「岩田修 団長」に代わり新しい体制が始まります。新入団の皆さんも先輩団員と共に笠松町消防団を盛り上げて頂く様お願いします。
平成15年度 全国統一防火標語
『その油断
  火から炎へ
       災いへ』



2003.1.5 平成15年笠松消防出初式
今年は、とても寒かったのですが、天候にも恵まれ無事、出初式を行うことが出来ました。
中央公民館での式典、表彰を終え、分列行進、一斉放水と行いました。
岐阜県の防災ヘリコプターも姿を見せとても迫力あるものでした。
団員の皆さんの表彰も行われました。長年の消防団に尽力され本当にご苦労様でした。


平成14年度定例表彰

岐阜県知事表彰(伝達)
永年勤続功労章 功労章
団本部 分団長 大野寿久 第1分団 分団長 苅谷智安
勤続功労章
団本部 分団長 加藤英雄
優秀家族賞
第2分団 部長 水嶋健一・稚枝
第2分団 部長 関谷勝彦・圭子
第2分団 班長 西脇高彦・真弓
岐阜県消防協会長表彰
功績章
団本部 副団長 川出一彦 第1分団 副分団長 伏屋幸一
勤労章(15年)
第1分団 分団長 苅谷智安 第1分団 副分団長 小池直人
第3分団 副分団長 森 光彌 第2分団 部長 道家 修
岐阜地域振興局長表彰
功績章
第1分団 部長 村井 登 第2分団 部長 水嶋健一
第2分団 部長 福田郁郎 第3分団 部長 森 昌弘
笠松町町表彰
永年勤続特別功労章
第1分団 副分団長 野田 忠
功労章
第3分団 部長 小野木元照 第1分団 班長 清水修二
第1分団 班長 則武克彦
笠松消防団長表彰
功労章
第1分団 班長 間宮寿和 第2分団 班長 棚橋健司
第3分団 班長 早野隆久 第1分団 団員 福井伸次
第2分団 班長 落合 雅
功績章
第1分団 団員 園部正廣 第1分団 団員 畑佐 孝
第2分団 団員 児玉賢太郎 第2分団 団員 松原秀行
第2分団 団員 田辺大輔 第3分団 団員 中子浩二
第3分団 団員 田島良平
精績章
第1分団 団員 高橋健司 第3分団 団員 加藤央粛
第1分団 団員 野田義之 第3分団 団員 田島高正
第1分団 団員 横田利幸 第3分団 団員 今尾公則
第2分団 団員 赤塚博幸
第2分団 団員 小寺克英
第2分団 団員 下谷昌令
勤労章(25年)
第1分団 副分団長 野田 忠
勤労章(15年)
第1分団 分団長 苅谷智安 第2分団 部長 道家 修
第1分団 副分団長 小池直人
勤労章(10年)
団本部 分団長 杉山邦夫 第2分団 部長 関谷勝彦
第3分団 副分団長 浅野薫夫 第1分団 班長 野間三可
第2分団 部長 水嶋健一 第2分団 班長 西脇高信
勤労章(5年)
第3分団 分団長 田島一則 第1分団 団員 加藤雅己
第3分団 部長 大塚隆夫 第1分団 団員 福井伸次
第1分団 班長 疋田佳久 第2分団 団員 丹下晋吾
第2分団 班長 棚橋健司 第2分団 団員 三谷祐志
第2分団 班長 金森徹也 第3分団 団員 高橋裕之
第3分団 班長 森 昌弘


火災・救急・救助の概要
◎火災

火災件数は、44件で前年に比べ11件の増加となりました。
火災種別では、建物火災28件(前年16件)、車両火災8件(同7件)、その他の火災8件(同10件)となりました。
火災による損害額は、87,726千円(同118,225千円)となり、前年に比べ30、49 9千円の減少となりました。
火災による死者は不幸にも4人(同1人)、負傷者は2人(同3人)でした。
火災原因別では、コンロ6件、放火(疑いを含む)6件、たばこ5件となりワースト3を占めています。ここ数年増加傾向にある放火を防ぐため、家のまわりに燃えやすいものを放置しない、空き家・物置には鍵をかける等、自衛に心がけましょう。

◎救急

救急出場件数は、2,005件(前年1,952件)で、前年と比べ53件増加し、過去最多となり、1日平均5.5件の出場となっています。

◎救助

救助出場件数は、25件(前年30件)で、前年と比べ5件の減少となりました。
救助人員は、35人(同18人)で17人の増加となり、救助種別のトップは前年と同じく交通事故が88%(同57%)を占めました。


平成14年中の火災統計

平成14年 平成13年 平成12年
火 災 件 数 44 33 40
火災種別 建物火災 28 16 27
林野火災 0 0 0
車両火災 8 7 7
その他の火災 8 10 6
損 害 見 積 り 額 (千円) 87,726 118,225 103,829
建物焼失面積(u) 床面積 519 1,433 1,639
表面積 12 125 56
合計 531 1,558 1,695
焼失棟数 全焼 2 11 8
半焼 3 1 5
部分焼 7 8 23
ぼや 15 6 13
計(棟) 27 26 49
死 者    (人) 4 1 0
負 傷 者    (人) 2 3 5
罹 災 世 帯 (世帯) 20 11 31
罹 災 人 員 (人) 50 40 92
1日平均出火件数 0.12 0.09件 0.11件
1日平均火災損害額 240千円 324千円 284千円
1日平均火災焼失面積 1.45u 4.30u 4.60u
火災1件当りの損害額 1994千円 3583千円 2596千円
人口1万人当りの損害額 6.56件 4.92件 6.03件


2002.620 退職報償金
非常勤消防団員の方の退職報償金が国の変更により笠松町でも承認されました。
今回の変更は直ちに実施され平成1441日付けより適応されます。
内容は以下の一覧に示します。(単位・円)



2002.4.9
突然で大変申し訳ありませんが本日をもって笠松町消防団を退団する事となりました。
14年間の消防団活動を支えて頂いた関係者の皆さんや、町民の皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。沢山の良い思い出や経験を頂いた事を大変幸せに思っております。
今後は、団員としての活動は出来ませんが 議員として、町民として出来る限りの協力をして行きたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
また、このコーナーも今後も出来る限り続けて行きますので何か有りましたらご連絡下さい。

2002.4.7
平成14年度笠松町消防団の入団式が行われました。
本年度も14名の新入団員を迎え団員の辞令交付をしました。
現在でも欠員が有り、日頃から補充の為東奔西走されています町内会の皆さんには、大変ご苦労をお掛けしております。今後ともよろしくお願いします。
また今年の入団式の終了後には、講習会も行われ安全衛生等について学びました。


2002.3.17
第2分団としてパソコンの講習会を中央公民館の視聴覚室で行いました。色々なレベルの方が同時に行うのはとても難しいと感じました。
内容的には、入門者としては、とても親切で、テキストもわかりやすかったです。
これを発展させてメーリングリストを活用できるといいと思っています。


2002.3.3 防火パレード
今年も「春の火災予防週間」に合わせて我々第2分団でも防火パレードを行いました。
班長以上の団員で4台の消防車に分乗し松枝地区の啓発にあたりました。

2002.2.15 田代班車庫の解体
第二分団の車庫の新設に伴い田代班の車庫が今日、解体されました。
いつ頃ここに立てられたかは、はっきり覚えていませんが私が子供の時よりここにあり、消防団に入団してからはいつもお世話になっていました。少し寂しい気がします。
しかし新しい車庫がこれから歴史を刻みます。


2002.1.6
今年も新年最初の出初式が行われましたが降り続いた雪により分列行進、一斉放水などが中止になりました。私も消防団に入団して14回目の出初式ですがこんな事は、初めてです。以前に一度中止になった時は、昭和天皇が崩御された時だけだったと記憶しています。
また今回は、新しくなった車庫の前で記念写真を撮りました。


2001.12.28〜30
年末夜警が今年も行われました。今年の2分団は、先に竣工しました、新しい車庫にて行うことが出来今までとはずいぶん変わりとても快適に行うことが出来ました。特に事件、事故、火災なども無く無事2001年も終了しました。

2001.12.21

笠松町南部コミュニティ消防センター・笠松町消防団第二分団車庫竣工式が無事行われました。第二分団の新しい拠点の完成となり今後の消防団活動に期待が寄せられます。


概  要
・建設地        笠松町長池634番地
・敷地面積       445.60u
・述べ床面積      412.25u
・構造         鉄骨造 2階建
・工期         平成13年 7月
平成13年12月
・設計監理       株式会社 サニー建築設計
・建築工事       株式会社 田中建設
・機械設備工事     協栄設備工業 株式会社
・電気設備工事     株式会社 森竃気商会
・総工費        1億円
事業費内訳
設計監理費      3百万円
建築工事      79百万円
機械設備工事    10百万円
電気設備工事     8百万円




財源内訳
町 債 81百万円
一般財源 19百万円


平成13年度定例表彰が今年も行われました。皆さんを紹介します。

岐阜県知事表彰(伝達)
永年勤続功労章 功労章
第1分団 副分団長 野田 忠 第3分団 副分団長 森 光彌
勤続功労章
団本部 分団長 大野寿久 婦人防火クラブ会長 馬渕文子
岐阜県消防協会長表彰
功績章
団本部 分団長 堀省一郎 第3分団 分団長 杉山邦雄
勤労章(20年)
団本部 分団長 大野寿久 第1分団 分団長 加藤英雄
勤労章(15年)
団本部 分団長 松原節雄 第2分団 副分団長 中村正誠
第2分団 分団長 後藤八寿郎
岐阜地域振興局長表彰
功績章
団本部 副団長 川出一彦 第1分団 部長 名和幸彦
第2分団 副分団長 河合秀三 第1分団 部長 浅野勝彦
笠松町町表彰
永年勤続特別功労章 特別功労章
第1分団 副分団長 宮腰 進 団本部 分団長 石神喜治
功労章
第3分団 部長 森 昌弘 第2分団 部長 福田郁郎
第3分団 部長 樋口義修 第2分団 班長 大野世志臣
笠松消防団長表彰
功労章
第3分団 副分団長 田島一則 第1分団 団員 疋田佳久
第2分団 班長 金森徹也 第2分団 団員 三谷祐志
第3分団 班長 森 智弘 第2分団 団員 丹下晋吾
第1分団 団員 吉田孝之 第3分団 団員 高橋裕之
功績章
第2分団 団員 落合 雅 第2分団 団員 青井孝光
第1分団 団員 太田厳己 第2分団 団員 三田泰義
第1分団 団員 市橋典大 第2分団 団員 知識正章
第1分団 団員 伊藤公一 第3分団 団員 上村幸司
第2分団 団員 水谷 勲
精績章
第1分団 団員 葛谷郁浩 第2分団 団員 松本好春
第1分団 団員 畑佐 孝 第2分団 団員 嶋田新樹
第1分団 団員 杉山雅郁 第2分団 団員 田辺大輔
第1分団 団員 村上 誠 第3分団 団員 中子浩二
第2分団 団員 松原秀行 第3分団 団員 山田善弘
第2分団 団員 児玉賢太郎 第3分団 団員 石田輝雄
勤労章(25年)
第1分団 副分団長 宮腰 進
勤労章(20年)
団本部 分団長 大野寿久 第1分団 分団長 加藤英雄
団本部 分団長 林 正則
勤労章(15年)
団本部 分団長 松原節雄 第2分団 副分団長 中村正誠
第2分団 分団長 後藤八寿郎 第3分団 副分団長 森 光彌
勤労章(10年)
団本部 分団長 堀省一郎 第1分団 班長 久瀬泰司
勤労章(5年)
第3分団 班長 松原直樹 第2分団 団員 森 秀昭
第1分団 団員 森 高雄 第3分団 団員 松原光作
第1分団 団員 藪下成久



消防統計(平成13年中)
羽島郡消防事務組合消防本部がまとめました、消防統計の一部を掲載します。
火災・救急・救助の概臼
平成13年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次の通りです。
◎ 火 災
火災件数は、33件で前年に比べ7件の減少となりました。
火災種別では、建物火災16件(前年27件)、車両火災7件(同7件)、その他の火災10件(同6件)となりました。
火災による損害額は、118,225千円(同103,829千円)となり前年に比べ14,396千円の増加となりました。
火災による死者は不幸にも1人(同0人)、負傷者は3人(同5人)でした。
火災原因別では、放火の疑い5件、たばこ5件、放火4件となりワースト3を占めています。
ここ数年増加傾向にある放火を防ぐため、家のまわりに燃えやすいものを放置しない、空き家・物置には鍵をかける等、自衛に心がけましょう。
◎ 救  急
救急出場件数は、 1, 952件(前年1, 841件)で、前年と比べ111件増加し、過去最多となり、
1日平均5.3件の出場となっています。
◎ 救  助
救助出場件数は、30件(前年40件)で、前年と比べ10件の減少となりました。
救助人員は18人(同26人)で8人の減少となり、救助種別のトップは前年と同じく交通事故が57%(同73%)を占めました。

平成13年中の火災統計
平成13年 平成12年 比較
火 災 件 数 33 40 -7
火災種別 建物火災 16 27 -11
林野火災 0 0 0
車両火災 7 7 0
その他の火災 10 6 4
損 害 見 積 り 額 (千円) 118,225 103,829 14396
建物焼失面積(u) 床面積 1,433 1,639 -206
表面積 125 56 69
合計 1,558 1,695 -137
焼失棟数 全焼 11 8 3
半焼 1 5 -4
部分焼 8 23 -15
ぼや 6 13 -7
計(棟) 26 49 -23
死 者    (人) 1 0 1
負 傷 者    (人) 3 5 -2
罹 災 世 帯 (世帯) 11 31 -20
罹 災 人 員 (人) 40 92 -52
1日平均出火件数 0.09件 0.11件
1日平均火災損害額 324千円 284千円
1日平均火災焼失面積 4.30u 4.60u
火災1件当りの損害額 3583千円 2596千円
人口1万人当りの損害額 4.92件 6.03件


平成13年度全国統一防火標語

「たしかめて
    火を消してから
         次のこと」


2001.11.15 2分団車庫

南部コミュニティー消防センター(仮称)の工事もかなり進んできました。
今日始めて外観を現しました。


2001年9月


南部コミュニティー消防センター(仮称)工事状況

岐阜県消防操法大会
2001.08.05第50回岐阜県消防操法大会が瑞浪市運動公園で行われました。4月からのべ80日以上の訓練を重ね、笠松町消防団も羽島郡を代表して大会に臨みました。結果は惜しくも敢闘賞でしたが、消防団一致団結して大会に臨んだことが最大の成果と思います。その団結力を今後の活動の糧にしたいと思います。たくさんの職員の方や団役員のみなさんのご協力を心から感謝いたします。

南部コミュニティー消防センター起工式
2001.7.23 南部コミュニティー消防センター(仮称)建設工事の起工式が行われ建設が始まりました。

南部コミュニティー消防センター説明会
2001.7.21 南部コミュニティー消防センター(仮称)の建設に伴なう周辺住民の方々への説明会が開かれました。工事の内容や進め方、完成後の使い方などが説明されましたが、とくに大きな問題もなく説明会は、終了しました。


笠松町南部コミュニティ消防センター(仮称)について 2001.5.8

現状では計画段階なので変更もあり得ます。

施設の概要
場所 笠松町長池634番地
檎造        鉄骨2階建
敷地面積 445.60u
建築面積 229.88u
床面積   1階 206.71u
2階 205.54u
計  412.25u

消防団車庫 5台分
研修室 60〜70人収容
和室        10帖1室


今後のスケジュール
5月8日 全員協議会
5月  中旬 建築確認申請
6月  上旬 指名委員会
7月  上旬 入札
7月  上旬 臨時議会
7月  中旬 建設説明会
12月        完成

春の火災予防週間 2001.3.4
消防団では、春と秋に火災予防運動を行います。
消防車に乗って拡声器を使って町民の皆さんに火災予防の啓発を行います。
今年も、3月4日(日)のどんよりとした曇り空の下、班長以上の役員の皆さんにより行われました。


田代班旅行  2001.2.24〜25
私たちの田代班は、班の親睦とチームワーク形成の為、旅行をおこなっています。
今年は、3年ぶりと言うこともあって11名、全員参加と退団者1名と言う脅威の出席で 九州の博多へ、行ってきました。現地では、大変楽しいバスガイドさんととても親切な運転手さんに恵まれましてとても楽しく過ごすことが出来ました。ありがとうございました。


2001.1.13出初式
消防団で年始の一番大切な行事と言えば、出初式であります。今年も1月13日の日曜日に寒さにめげず見守っていただける沢山の町民ギャラリーの皆さんの前で木曽川に向けての一斉放水を行い団員同士、士気を高めました。

これに先立ち中央公民館に於いて平成12年度消防定例表彰が行われ以下の皆様が表彰を受けられました。
又、平成12年中に発生した羽島郡内の火災についてのレポートも併記しましたので参考にしてください。

平成12年度消防定例表彰

1 岐阜県知事表彰(伝達)

永年勤続功労章 第1分団 副分団長 官腰 進
勤続功労章 野田 忠
功 労 章 第2分団 分団長 後藤八寿郎
第1分団 部 長 川延栄一
消防団員優秀家族賞 第2分団 川島功士(妻) 川島裕子

2 岐阜県消防協会長表彰(伝達)

功 績 章 第2分団 部 長 川島功士
道家 修
勤労章(20年) 団本部 分団長 林 正則
(15年) 第2分団 部 長 足立幸隆

3  岐阜地域振興局長表彰

功 績 章 団本部  分団長 堀 省一郎
第3分団 〃  杉山邦雄
 〃  副分団長 浅野薫夫
第1分団 部 長 佐藤浩二
伏屋幸一

4 岐阜県女性防火クラブ運営協議会長表彰

指 揮 旗 笠松町婦人防火クラブ

5 笠松町長表彰

永年勤続特別功労章 副団長 森 文雄
特別功労章 団本部 分団長 林 正則
功 労 章 副団長 川出一彦
第3分団 分団長 杉山邦雄
 〃 副分団長 浅野薫夫
第2分団 部 長 水嶋健一
 〃 班 長 関谷勝彦
 〃  団 員 西脇高信

6 笠松町消防団長表彰

功 労 章 第3分団 班 長 松原直樹
第2分団 団. 員 小川健一朗
第3分団 〃 安藤春夫
第1分団 〃 森 高雄
第2分団 〃 森 秀昭
功 績 章 第3分団 副分団長 田島一則
第2分団 班 長 本谷剛勇
第3分団 〃 早野隆久
第2分団 団 員 棚橋健司
第3分団 〃 田島正春
第1分団 〃 岩瀬可尚
第2分団 〃 道家睦明
川島一夫
精 績 章 第3分団 団 員 田島  仁
第1分団 〃 市橋典大
伊藤公一
太田厳己
園 部正廣
第2分団 〃 水谷 勲
青井孝光
奥田直哉
三田泰義
知識正章
第3分団 〃 吉田 清
上村幸司
勤労章(25年) 副団長 森 文雄
勤労章(15年) 第2分団 部 長 足立幸隆
勤労章(10年) 高島弘幸
〃 班 長 渡辺弘行
勤労章(5年) 第3分団 部 長 樋口義修
小野木元照
第1分団 班 長 原 英司
間官寿和
第3分団 〃 河田智憲
第1分団 団 員 吉田孝之
第2分団 〃 熊沢義博
小川健一朗
第3分団 〃 安藤春夫
第1分団 〃 藪下成久

火災・救急・救助の概要
平成12年中に発生した羽島郡内の火災、救急、救助の概要は、次のとおりです。
火災
火災件数は、40件で前年に比べ13件の増加となりました。
火災種別では、建物火災27件(前年22件)、車両火災7件(同3件)、その他の
火災6件(同2件)となりました。
火災による損害額は、103,829千円(同493,129千円)となり、前年に
比べ389,300千円の大幅な減少となりました。
火災による死者は幸いにもありませんでしたが、負傷者は前年に比ぺ3人増加で5人
でした。
火災原因別では、放火・放火の疑い8件、こんろ4件、たばこ,たき火3件となりワ
ースト3を占めています。ここ数年増加傾向にある放火を防ぐため、家のまわりに燃え
やすいものを放置しない、空き家・物置には鍵をかける等、自衛に心がけましょう。
救急
救急出場件数は、1,841件(前年1,751件)で、前年と比べ90件増加し、
過去最多となり、1日平均5.O件の出場となっています。
救助
救助出場件数は、40件(前年41件)で、前年と比べ1件の減少となりました。
救助人員は26人(同32人)て6人の減少となり、救助種別のトップは前年と同し
く交通事故が73%(同59%)を占めました。

羽島郡平成12年中の火災統計

平成12年 平成11年 比較
火災件数 40 27 13
火災種別 建物火災 27 22 5
林野火災 0 0 0
車両火災 7 3 4
その他の火災 6 2 4
損害見積額(千円) 103,829 493,129 △389,300
建物焼損
面積(u)
床面積 1,639 2,187 △548
表面積 56 14 42
合計 1,695 2.201 △506
焼損棟数 全焼 8 7 1
半焼 5 4 1
部分焼 23 10 13
ぼや 13 6 7
計(棟) 49 27 22
死者(人) 0 1 △1
負傷者(人) 5 2 3
罹災世帯数(世帯) 32 16 16
罹災人員(人) 92 56 36
平成12年 平成11年
1日平均出火件数 0.11件 0.07件
1日平均火災損害額 284千円 1351千円
1日平均火災焼損面積 4.60u 6.OOu
火災1件当たりの損害額 2596千円 18,264千円
人ロー万人当たりの出火率 6.03件 4.11件


「岐阜県消防の歌」を知っていますか?
皆さん「岐阜県消防の歌」と言うのが有るのを知っていますか。消防団のいろんな行事の中でよく歌うんです。参考までに歌詞を記載しておきます消防団の行事を見る機会がありましたら大きな声で一緒に歌ってください。(出来ませんねー。)

岐阜県消防の歌
1 若あゆ躍るふるさとの明るい平和守るもの
  われら消防いざ仰げ
  火の見のやぐらもたかだかと
  あの町この村朝がくる朝がくる
2 れんげの花と咲き競う豊かな文化守るもの
  われら消防いざ気負え
  伊吹嶺はるかに虹かけて
  そそぐぞ千丈の水ばしら水ばしら
3 美濃路の栄え飛騨の幸あふれる資源守るもの
  われら消防いざ励め
  紅蓮のほのほも何のその
  渦巻く濁流のりきるぞのりきるぞ
4 伸ぴゆく岐阜1こ住む人のしあわせつねに守るもの
  われら消防いざ誇れ
  燃やしてなろうか焼くものか
  いのちをささげたこの使命この使命

2000.12.28〜30年末夜警
今年も高齢の年末夜警が行われました。夜警が始まる頃になると今年も本当に終わるんだなーと言う気になります。ただ毎年のことなんですが夜明け近くまで続けて起きていてなおかつ夜食なんかをつい食べてしまうもんですから夜警をきっかけにして体が年末年始の臨戦体制になっていくような気がします。
しかしなにわともあれ、団員の皆さんや駐在所のお巡りさんのお陰で平和に笠松町の20世紀も無事に暮れて行くのでした。皆さんありがとう。

2000.11.12
第19回笠松町消防団消防操法大会が笠松競馬場第2駐車場で行われました。
この大会は、消防団員のチームワークの確立と技術向上を目的として行われ2種目で11隊が出場しました。各団員は連日仕事が終わった夜に訓練を重ねて当日に挑みます。この訓練の積み重ねこそがチームワーク形成の大事な過程となっています。

2000.07.22
平成12年度郡下消防団連合演習が7月22日に柳津町総合運動場において行われました。
これは、羽島郡下4町が一同に年1回集まり、日ごろの訓練の成果を点検するものです。
各町の消防団も連日訓練を重ねて、当日に臨みました。
毎年行われますので、皆さんもぜひ見にきて下さい。


2000.05.20〜21
第2分団研修旅行
1日目 京都市防災センターにて
2日目 神戸港にて震災で崩れた港の保存されたところを見て